未完成婚、処女で辛いこと・悲しかったこと5選

夏の夕焼け空

結婚2年目、未完成婚、処女のもち子の

辛いこと・悲しかったこと5選をお話しします。

なかなか人には言えなくて

自分の中に溜め込んでしまうことありますよね。

面白いなとか、こんなこともあるんだな

思っていただけたら嬉しいです。

同じ悩みの方には、一人じゃないこと

感じていただけたら嬉しいです。

目次

婦人科

もち子は、12歳から長年生理不順です。そのため、婦人科には18歳ころから通っています。

初めて、婦人科に行ったときはとても緊張しました。

初診では必ず問診票で、性交渉の経験の有無を記入します。

学校とアルバイト、仕事で忙しくて、行けない期間もありました。

27歳の時、紹介状を持って初診で行った病院で、

『そろそろ子どもを授からないと手遅れになるわよ。』

年配の女性の先生に言われました。

何も言うことはできず、言葉にできない辛さがありました。

とても悲しくて、何度も何度も思い出してしまうことがありました。

結婚後の30歳の時に行った初診の病院では、

問診票の性交渉の経験、無に〇をつけたのにも関わらず

『性交渉がない理由は、なんですか?』

若い男性の先生に聞かれました。

私は、『わかりません。』と頑張って答えました。

まだ、この頃は夫婦でも深く話し合って理解をしていなかったので

とても辛く、傷ついてしまいました。

このような先生ばかりではないと思いますし、いい先生はたくさん居ます。

しっかり口コミを読んだり

合わなかったら婦人科に限らず、病院を変えることも大切だと思っています。

病院選びや、先生との相性は重要だと思っています。

もち子

今は、自分に合った
病院に出会いました!

もち子

夫とも、話し合いをしたので
現状を前向きに受け止めています。

PMS・PMDD

PMS(月経前症候群):月経前1週間程度、身体・精神にさまざまな不調をきたす状態。

PMDD(月経前不快気分障害):PMSの中でも特に精神症状が強く、日常生活に大きな支障をきたす状態。

月経のある女性は、70~80%が軽度のPMSを経験しているようです。

PMDDは、3~5%と報告されているようです。

もち子は、PMDDと診断されています。

身体的な不調は2週間前後続き、精神的不調は自分ではコントロールができなくなります。

家事も普段のようにはできなくなり、自己嫌悪になりなす。

こんな時、不安定な私は

『赤ちゃんは来てくれない。』

『赤ちゃんを幸せにしてあげられない。』

『夫も不幸になっちゃう。』

こんな風にマイナスに考えてしまい、消えてしまいたいとまで思うこともあります。

こんなことを考えて、自分も夫の心も傷つけてしまったことが何度もあります。

仕事で、疲れてきてマイナスな言葉は聞きたくないですよね。

自分を受け入れて、相手を思いやった行動や言葉が大切ですね。

もち子

PMDDと上手く付き合っていきます。

親戚の集まり

結婚1年目の大晦日に、夫の実家に行った時

夫の妹さん夫婦には、子どもが2人

夫の弟さん弟夫婦には、子どもが3人

弟さん夫婦と子どもたちとは、初めてお会いしました。

お義母さんに誘っていただき、一緒にご飯を食べました。

わたしは勝手に疎外感でいっぱいになり気持ち悪くなってしまいました。

外に出て、気持ちを落ち着かせました。

夫に気づかれ、余計な心配をさせてしまいました。

お義母さんには、

『もしかして、つ(つわり)?』

と聞かれてしまいました。

ほんの少しの時間を乗り越えられなかったこと

つわりと思われてしまったこと

誰も悪くはなく、悪気もない言葉に、私はひとり

悲劇のヒロインのようになってしまって

申し訳なさと、悲しさでいっぱいになりました。

ちなみに実の姉は、2児のシングルマザーです。

甥っ子たちは、きょうだいのように過ごした時期もあります。

実の姉や、甥っ子たちにはそんな感情になったことはありません。

差別とは、思いたくないですが、どうしても夫の兄弟に対しては

疎外感や、悲しさを感じてしまいます。

それからは、お盆の時期、年末年始は予定を入れています。

夫も、無理はしなくていいと言ってくれているので

自分の気持ちに正直にいこうと思います。

もち子

子どもは、
みんなかわいいです!
本当はたまにしか会わなくても、仲良くなりたいし、一緒に遊びたいです!

不妊治療

私たちは、年齢的に子どもが授かりにくい年齢になってきました。

そのため、能天気に子どものことは考えられません。

タイムリミットもあると覚悟をしています。

もしかしたら、不妊の可能性があることも覚悟しています。

しかし、夫は金銭面と精神面と痛みを考えて

不妊だった場合は、

治療は考えられないと言いました。

私は、期間を決めて挑戦はしたい気持ちです。

しかし、一人の問題ではないので

その時がきたら、またしっかり話し合いたいです。

ただ、今はお互いの気持ちを知ることができていても

私は、どうしても悲しい気持ちにはなってしまいます。

なるべくいいことを考えて、生活を正して

いつでも赤ちゃんがきても大丈夫にしておきます!

もち子

ママになりたい!
妊婦も出産も経験したい!

ホテル

婚姻届けを出して、1週間後くらいの次の日が休みの平日の夜に

人生で初めて、大人のホテルに行きました。

恥ずかしい気持ちもありましたが、行ってみたいと私から話しました。

夫も、経験は少ないようなのでお互い緊張していたと思います。

お部屋に入り、思ったよりも古くて残念な気持ちになりましたが、

楽しみな気持ちが強かったです。

カラオケをしたり、お菓子を食べたりしました。

別々で順番にお風呂に入り、お布団に入りました。

しかし、上手くはいきませんでした。

それは、できないこともあると知っていたので気にしませんでしたが、

夫は、私に内緒で薬を服用していました。

途中で気持ち悪くなってしまったのです。

すぐに、チェックアウトして家に帰りました。

内緒にしたこと、身体にもしものことがあったらと思うと

悲しくて、心配でたまらなかったです。

家に帰り、体調も良くなったので本当によかったです。

薬は、必要で安全なものならば私は賛成です。

もち子

お互いの精神面への配慮と
話し合いを大切にします。

まとめ

言葉は、言霊と言われます。

夫は、目標が明確でやるべきことはわかっているから

気持ちはブレないと言います。

余計な不安を考えている時間はないと言います。

私は、どうしてもPMDDの時に

女性ホルモンのバランスの影響でネガティブになる時もあります。

辛いな、悲しいなの感情は仕方ありません。

誤魔化さずに、受け止めながら、前向きに

私たちは、ママとパパになれると思って過ごしていきます!

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